センターの紹介

沿革

    平成 6年(1994)「治験管理室」を薬剤部に設置し、治験の一元管理を開始。
    平成10年(1998)「治験管理センター」が発足(院内措置)。医師、薬剤師、看護師、事務職員からなる院内組織として、実施の支援を開始。
    平成13年(2001)「臨床試験部」が発足し、定員化(文部科学省より正式に認可)。治験に加えて研究者主導の臨床試験(自主臨床試験)の院内の実施を支援する組織として活動を開始。
    平成22年(2010)「臨床研究支援センター」を、臨床試験部を発展的に改組して設置。多施設共同試験などの研究者を支援する組織として「中央管理ユニット」を新設し、旧臨床試験部は改組後の「サイト管理ユニット」に移行。
    平成23年(2011)東大病院が厚生労働省の「早期・探索的臨床試験拠点」(精神・神経領域)に選定され、これに伴い、P1ユニットを新設。
    平成28年(2016)東大病院が厚生労働省の「臨床研究中核病院」に選定。
    令和1年(2019)「臨床研究支援センター」を「臨床研究推進センター」へ改称し、ユーザーである医師・研究者や企業及び患者に分かりやすい組織とする ため8部門に組織再編した。